スマホアプリ「Biome(バイオーム)」のご案内

高知市新エネルギー・環境政策課が株式会社バイオームと連携し、市民の皆様による日常的な自然への関わりの促進を目的に、スマートフォンアプリ「Biome(バイオーム)」を活用し鏡川流域に生息・生育する動植物を市民参加型で調査するイベントを実施いたします。

【調査イベントの概要】

・「Biome」アプリ内の「クエスト」という機能を活用。
・高知市のクエストは、令和5年8月1日(火)から8月31日(木)までの1ヶ月間、アプリ内で配信。
・クエストは、年齢等に関係なく、アプリをダウンロードすれば、どなたでも参加可能。

※「Biome」アプリの詳細
・株式会社バイオームが開発・運営する無料のスマートフォンアプリ。
・実際に見つけた動植物を撮影してアプリに投稿することで、AIが種を判定。
・見つけた動植物で自分だけの図鑑を作れる機能がある他、アプリ内のタイムラインやマップ等の機能で
自分以外のユーザーが見つけた動植物の情報を調べることも可能。

是非、鏡川流域に生息するいきものの自分だけの図鑑を作ってみませんか?

 

 

上流域での駐車に関するお知らせ

鏡川上流域 土佐山地区では、現在ダンプカーなどで交通量が大変増えております。

遊漁者の方々が、避け場に駐車し占領しているため、大変迷惑していると住民から苦情がありました。

今後、駐在さんが巡回指導に回る予定です。

避け場や道路への迷惑駐車はおやめください。

マナーを守って、ご遊漁いただきますよう、何卒宜しくお願い致します。

 

モクズガニ資源増殖事業について

先日、高知県内水面漁場管理委員会指示を受け、鏡川下流域トリム堰上下、廓中堰上下、鏡川橋 に合計5個のカニカゴを設置した様子をお知らせしましたが、2回で約2㎏のモクズガニを採捕し、鏡ダム上流域に汲み上げ放流いたしました

モクズガニの放流が出来ない今、貴重な資源となっております。

今後も、頃を見て増殖事業を行いたいと思います。

 

モクズガニ資源増進事業について

高知県内水面漁場管理委員会指示 を受け、鏡川下流域、トリム堰上下、

廓中堰上下、鏡川橋 に 合計5個 の カニカゴ を 設置 致しました。

採捕したモクズガニは上流へ汲み上げ放流し、モクズガニ資源の増進に努めます。

下記の看板のカニカゴを見かけた際は、川からあげたり触ったりしないよう、

ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

『鮎しゃくり漁体験会』のご案内!!!!

お待たせ致しました

鏡川漁業協同組合主催、伝統漁法体験イベント『鮎しゃくり漁体験会』を、鏡川上流域 土佐山東川で開催致します

対象は、小学校4年生から中学生まで。参加無料で土佐山の若手ベテラン漁師が、参加者に優しく伝授致します。

会場の川には網で囲いをし、体験会のために鮎も放流致します。もちろん捕った鮎はお持ち帰りいただけますよ~

興味のあるお子さん、お子さんに夏の思い出をとお考えの親御さん、
今年、初開催となる、この『鮎しゃくり漁体験会』に参加してみませんか?

申込みフォームは こちらから