鏡川こども祭り（鏡川漁協）

鏡川漁協の活動は清流鏡川と子供たちの未来につながっています。

開催日（平成２７年）
９月２７日（日）

開催場所
鏡川トリム公園

親子で1,800人の来場があり、
午前中、雨がパラついたにもかかわらず
盛大なお祭りとなりました。

鮎のつかみ取り

今回の（イベント）は
鏡川　増水の為、安全に配慮し
人工プールを設置して楽しんでいただきました。

第4回	鏡川こども祭り
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　　私たちは、この川の流域に生き、この川より様々な恩恵を受けてきました。

　　鏡川はまさに高知市民の命の源であり、高知県民の誇りでもあります。

　鏡川漁協は、組合員の為の経済活動は基より、この川の自然を守り色々な動植物と

　　　　共生しながらその自然環境を未来の子供たちに伝えて行くことが大きな使命であると

　　　　考えています。

　その為にもこの鏡川を守る立場である私たち組合員そして漁協の運営に子供たちに

　　　　胸を張って公平かつ透明性の高い運営をして行かなければなりません。

鏡川漁協の活動は清流鏡川と子供たちの未来につながっています。

	秋晴れの中、２，０００人を超える親子の参加がありました。
	ものづくり体験コーナー（竹馬、竹とんぼ、ストーンペインティングなど）は興味のある子ども達が、真剣なまなざしで、ものづくりに取り組んでいました。　どのブースも、皆さんに楽しんで、いただいたと想っています。
	なかでも、鮎のつかみ取りは祭り一番のイベントとなり、約５００人以上の子どもが参加し、水着姿の子どももいましたよ・・・
	上手な子どもは１０匹以上つかまえて、鏡川のいけすは子ども達で溢れかえっていました。つかまえた鮎は持って帰れるので、「お父さんのご飯にする」と嬉しそうに話してくれる子どももいました。
	鮎の塩焼きは大人や年配の方が多くいらして、１１時半から販売しましたが、一匹２００円ということもあって、１２時半には全て完売しました。
	年配の方の中には「なかなかえい取組やの～」と喜んでくれるお年寄りもいました。