本日 午後、 休業いたします。
本日 午後、 休業いたします。
9月1日(月) より、モクズガニ漁 が 解禁 します。
モクズガニ漁のカニカゴを浸けるのは9月1日(月)5時からとなりますので、前日からカニカゴを浸けないでください。
またモクズガニ漁だけの遊漁券や日券はありません。
遊漁券(年券)をご購入のうえ、カニカゴ1カゴにつき1,000円の標識をご購入いただき、カニカゴに付けて浸けていただくようになります(一人5カゴまで)
カニカゴの標識は、鏡川漁協事務所のみでの販売となります。
標識のないカニカゴは、法的に処理させていただきますので、ご了承ください。
また毎年、カニカゴを浸ける場所を巡って、遊漁者間でトラブルが発生しています。カニカゴの場所に指定はありません。
譲り合って、自然の恵みをご堪能いただきたいと思います。
明日、開催予定の鏡川環境保全の会『川の生き物探検隊』は、予定通り開催いたしますので、
参加確定の皆さま、よろしくお願い致します。
明日の『第3回鮎しゃくり漁体験会』は予定通り開催いたしますので、
参加予定の皆様さま、よろしくお願い致します。
この度は、第3回 鮎しゃくり漁体験会にお申込みいただき、ありがとうございました。
大変好評で大多数の方にお申込みいただき、抽選となりました。
お申込みはメールでの方が殆どでしたので、メール・FAX・郵便など全てのお申込みの方に、申込み受付け確認メールと抽選結果メールを各個人様のアドレスにお知らせさせていただいております。
メールが届いてない方には、お電話での連絡もしておりますが、昨日より結果が知りたいとの問合せが何件かありましたので、結果が解らない方は、お問合せ先までご連絡くださいますよう、宜しくお願い致します。
本日7月4日(金)、都合により15時までとさせていただきます。
本日、鏡川中流域 の 支流・吉原川 や 的渕川、上流 では 東川川 や 桑尾川・高川川 や 重倉川 が 解禁 しました!
これで、鏡川 は 禁漁区以外、全ての本・支流が解禁 です(漁法制限区有ですが・・・)
高知も暑さでむせ返るような日々が続いておりますが、これからが夏本番、友釣り漁やしゃくり漁を楽しみながら、今年の夏を涼しくお過ごしいただきたいものです。
まだまだ天然遡上も続いています。
先日、組合員の方が動画を送ってくださいました。
6月23日(月)、鏡川下流域の様子です。↓
マナーを守って、鏡川での漁をお楽しみください
6月1日(日)にアユ漁が解禁しました~~~
解禁日には3ケタの釣果もありましたが、釣果は釣り人さんによって、まちまちのようです。
さて、5月29日~31日に西日本科学技術研究所さんが遡上調査に入りましたので、ご提供いただいた動画を公開致します。
まずは、鏡川本流筋。5月31日(土)に調査がありました。↓ ↓ ↓
そして、鏡川支流。こちらは5月29日(木)に調査されております。 ↓ ↓ ↓
西日本科学技術研究所さんの2025年 遡上末期の調査では、合計約31.6万尾のアユが生息していると推計されました。これは、2006年以降の平均26.3万尾を5万尾も上回る結果となっております。
ちなみに、昨年の生息数は7.9万尾でしたので、今年は昨年の約4倍の生息数になるわけです
この時の調査では、まとまった降雨のお陰で廓中堰より上流までアユがのぼっておりましたが、昨日からの雨で鏡ダムも本日15時半から放流することになり、今後、転倒堰のゲートが倒れ、更にのぼっていくと思われます。
そして、昨年は生息数が少なかったためエサが豊富に残っており、アユが大きく成長したと思われます。数は少ないけどアユが太くて楽しかったよという声が昨年はチラホラありました。
ですので、今年は生息数が多い分、エサが少なく、小さいアユが多いかもしれません。
今年は、数で勝負したい鏡川です
高知県内水面漁場管理委員会指示 を受け、鏡川下流域に合計10箇所、カニカゴ を設置しました。
モクズガニの増殖を目的に、下流域で採捕した稚ガニを鏡ダムより上流の閉鎖区域に汲み上げ放流いたします。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
こちらの看板が目印となりますので、カニカゴに触らないよう、お願い致します。