本日7月4日(金)、都合により15時までとさせていただきます。
本日7月4日(金)、都合により15時までとさせていただきます。
本日、鏡川中流域 の 支流・吉原川 や 的渕川、上流 では 東川川 や 桑尾川・高川川 や 重倉川 が 解禁 しました!
これで、鏡川 は 禁漁区以外、全ての本・支流が解禁 です(漁法制限区有ですが・・・)
高知も暑さでむせ返るような日々が続いておりますが、これからが夏本番、友釣り漁やしゃくり漁を楽しみながら、今年の夏を涼しくお過ごしいただきたいものです。
まだまだ天然遡上も続いています。
先日、組合員の方が動画を送ってくださいました。
6月23日(月)、鏡川下流域の様子です。↓
マナーを守って、鏡川での漁をお楽しみください
6月1日(日)にアユ漁が解禁しました~~~
解禁日には3ケタの釣果もありましたが、釣果は釣り人さんによって、まちまちのようです。
さて、5月29日~31日に西日本科学技術研究所さんが遡上調査に入りましたので、ご提供いただいた動画を公開致します。
まずは、鏡川本流筋。5月31日(土)に調査がありました。↓ ↓ ↓
そして、鏡川支流。こちらは5月29日(木)に調査されております。 ↓ ↓ ↓
西日本科学技術研究所さんの2025年 遡上末期の調査では、合計約31.6万尾のアユが生息していると推計されました。これは、2006年以降の平均26.3万尾を5万尾も上回る結果となっております。
ちなみに、昨年の生息数は7.9万尾でしたので、今年は昨年の約4倍の生息数になるわけです
この時の調査では、まとまった降雨のお陰で廓中堰より上流までアユがのぼっておりましたが、昨日からの雨で鏡ダムも本日15時半から放流することになり、今後、転倒堰のゲートが倒れ、更にのぼっていくと思われます。
そして、昨年は生息数が少なかったためエサが豊富に残っており、アユが大きく成長したと思われます。数は少ないけどアユが太くて楽しかったよという声が昨年はチラホラありました。
ですので、今年は生息数が多い分、エサが少なく、小さいアユが多いかもしれません。
今年は、数で勝負したい鏡川です
高知県内水面漁場管理委員会指示 を受け、鏡川下流域に合計10箇所、カニカゴ を設置しました。
モクズガニの増殖を目的に、下流域で採捕した稚ガニを鏡ダムより上流の閉鎖区域に汲み上げ放流いたします。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
こちらの看板が目印となりますので、カニカゴに触らないよう、お願い致します。
昨年に引き続き、今年も『しゃくり漁体験会』を開催 する運びとなりました~
第3回目となる今年は、工石山青少年の家 さんにご共催いただきます。
工石山青少年の家は、鏡川の上流域、土佐山高川の工石山にある施設です。
豊かな自然のなかで体験活動等の場を提供する社会教育施設で、”市民の森、県民の森”で知られる工石山に、宿泊が可能な「高知市工石山青少年の家」を高知市が設置しました。
是非、この機会に、工石山青少年の家さんの体験活動も覗いてみてください! → 高知市工石山青少年の家HP
今年の鏡川は、清流 の 女王 アユ の解禁が、鏡ダム下流・上流 とも 6月1日から一斉に解禁 されます。
そして、今回も、西日本科学技術研究所様からご提供いただきました天然遡上の状況を配信したいと思います。
撮影日は4月19日、遡上は、まだまだ続いていて必死に魚道を上っている大量のアユが確認できました。
的渕川と吉原川合流点のアユたちは比較的サイズも大きく、縄張り意識も持っています。
解禁まで1カ月と少し、今年は本当に天然遡上がめちゃくちゃいい鏡川です
鏡川下流域、トリム堰直下では順調にアユの天然遡上が増えてきており、おびただしい数になってきております
西日本科学技術研究所さまより、最新の動画をご提供いただきましたので、皆さんにも配信いたします
今年はホントに順調でトリム堰直下には、おびただしい数の稚アユが黒々と群れをなしております。
3月上旬と比べる、な💦な💦なんと 数十倍の数になっておりました
順調に上がっている天然アユは、もう宗安寺あたりまで遡上しております。
そして、先日の3月30日(日)には、鏡川全域に、650キロの稚アユも放流いたしました。
まだまだ、天然遡上が続く予想で、なんとも、今年は天然遡上がとってもいい鏡川です
今週末の高知県は、ものすごく暖かく、最高気温は24℃。
全国で1番、桜の開花宣言🌸もありました
そして、今週末は久々の光景、ここ何年か見られなかった天然アユの遡上を確認しました
おびただしい数の稚アユが、必死にトリム堰をのぼろうとしています。
ホントに久々の光景で、春爛漫、にぎやかな鏡川でした。
3月30日から人工種苗の放流も始まります。大いに期待の鏡川です
本日、臨時休業いたします。