鏡川アユ漁終了のお知らせ(鏡ダム下流)

本日、10月15日(金)日没 で、鏡ダムから下流のアユ漁が終了 致します。

最終日の中流カジヤ下からグランド下では、網3人、友釣り3人、金突き3人、見かけました。

今年は、天然遡上量が今までで一番少ない年となりました。
放流量を追加し、2,250㎏放流しましたが、皆さまにはご不便をおかけしました。
鏡ダムから上流の陸封アユに助けられ、なんとかシーズンをおえました。

落ち鮎漁は、鏡ダムから下流が廓中堰から上流にて12月1日から
鏡ダムから上流は、弘瀬橋から上流12月31日まで解禁しております。

来年も、自然豊かな鏡川を、どうぞよろしくお願い致します。

 

アユ産卵保護規制区域設定のお知らせ

10月1日(金)より12月31日(金)まで、鏡川下流域 廓中堰より下流を全面、アユ産卵保護規制区域と致します。

廓中堰からの下流。

設定にあたり、看板を設置致しました。

親魚を残し、アユの産卵を保護するとともに、来年の天然遡上に期待したいと思いますので、
皆さま、ご理解ご協力をお願い致します。

 

 

番宣です!!

本日のBSプレミアム19:30~からの『旅ラン』

ダイアモンド☆ユカイさんが自然豊かな南国土佐の高知市を疾走しパワーあふれる人々に出会う旅番組で
鏡川漁協の組合員でもあり遊漁券販売店でもある高橋毛針店のご主人、山本真司さんが登場します
お時間のある方は是非ご視聴ください

 

高知県河川魚類の病(水族病理学研究室)更新しました!

鏡川の冷水病の研究をしてくださっている 今城雅之准教授のラボの学生さん達 が、先日9月12日に行われました令和3年度日本魚病学会秋季大会で発表いたしました。

学会初となるZoom開催で鏡川を筆頭に県下の大量死したアユの原因ウイルスPaPVの感染実態把握について 調査した結果を発表しています。興味のある方は、是非覗いてみてください!

高知県下河川アユにおけるアユポックスウイルス感染実態把握のための疫学調査

 

鏡川上流域 アユ産卵保護区のお知らせ

9月16日より、鏡ダムから弘瀬橋まで、アユ産卵保護区を設定致しました。

9月15日(水)日没より、弘瀬橋から下流、鏡ダムまで(東川合流点まで含む)は遊漁禁止区域となります。

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陸封アユは下流のアユと比べ、産卵が早くやってきます。その為、もう既にサビ始めています。

陸封アユの産卵を保護 するためにも、
また 来年の解禁で楽しむ ためにも、是非とも 遊漁者の 皆様の ご協力 をお願い致します。

 

 

鏡川 モクズガニ漁解禁のお知らせ!

本日、9月1日(水)より、鏡川のモクズガニ漁が解禁します。

モクズガニ漁は、鏡川の年券(釣・網券)をご購入の上、カニカゴにつける標識を一人5カゴ分までご購入いただけます。

カニカゴ標識  

標識のないカゴを浸けることはできません。
標識のないカゴは、河川から上げさせていただきますので、ご了承ください。

また、河川に浸けてあるカニカゴを盗んだり、中のカニを捕っていく盗難が多発しています。
目撃された方は、直ぐ警察に通報ください。

モラルを守って、楽しく漁をしていただきますよう、よろしくお願い致します。