1月21日下流域 最終流下仔魚調査、藻が混入したため非常に見えづらいですが、僅かですか流下していました。↓↓今年度の流下は突出したピークは有りませでしたが安定した流下で推移しました。但し海水温が高めなので遡上数が少な目にならないか心配です。
1月22日雨の中、高知大サンプリングを実施しました。↓↓ダムサイトでは50㎜サイズもサンプリングできました。↓↓
鏡ダム陸封アユ仔魚は結構見えていますので、昨年並みの10万匹≦の遡上が期待出来そう。産卵保護区延長が貢献しているような気がしますね。
トリム堰上 昨年は、殆ど流下が確認されませんでしたが、今年は安定して流下していますので、バックフォーで砂利を撹拌したのが良かったようですね。↓↓
トリム堰下流 ↓↓渇水・低水位の中、意外と安定して流下しています。
11日のダムサイトでは、満月の影響なのか1匹/1時間 サンプリングできず(涙)
ダムBWは、打って変わって30匹/20分でサンプリング終了 ↓↓サイズは15~35㎜
水中ショット ↓↓流下仔魚(日齢2~3日)も結構流れています。 “12月10日 下流域 流下仔魚調査 & 11日 鏡ダム 陸封仔魚調査”の続きを読む