令和7年 特採日記(番外編)

あと2日で、鏡川アユ漁解禁 しま~す

6月1日(日)の解禁日は、お天気も晴れの予報で、遊漁者の皆さん、ホントに心待ちしているアユ漁ですね

先日行った当組合の特採は、前日の大雨のせいで、乏しい情報となりました。

「今年は天然遡上が非常に良く・・・・」と皆さんに語ってきました事務局としては、非常に残念な結果でしたので、名誉挽回、番外編として、解禁前の情報を再度、お披露目させていただきます

我ら鏡川のヒーロー、高知大学 今城雅之准教授のラボ学生や関係者で行ったサンプル採取が、昨日5月28日(水)に行われました。

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今年は、いい感じに降水量もあり、川の水位も良く、鏡ダム下流域で異常に繁茂するカワシオグサも、まだ発生しておりません。

気になる釣果情報ですが、

まずは、上流域、土佐山弘瀬 → 弘瀬② 弘瀬

36匹。体長も申し分ない大きさです。

次に、土佐山桑尾 → 桑尾 48匹

桑尾沈下橋 → 桑尾沈下橋 桑尾沈下橋③ 28匹

そして、最後は中流域、的渕宮前、16匹 ↓ ↓ ↓

的渕宮前 的渕宮前②

全て1時間、4人での釣果情報です。

5月28日(水)には最後の鏡川の放流も全て終了し、今年も解禁日を待つばかりとなりました

最後に、今年のアユの放流詳細です。 ↓ ↓ ↓
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さて、いよいよ、6月1日(日)5時からアユ漁が解禁の鏡川でした