鏡川環境保全の会から体験学習会『川の生き物探検隊』のお知らせです
鏡川環境保全の会から体験学習会『川の生き物探検隊』のお知らせです
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№224~№226をご紹介いたします。
№224では、当組合事務所にお出でいただいた様子もご紹介されています!
鏡川上流域の土佐山で第48回土佐山夏祭りが開催されます!
会場まではシャトルバスも運行しており花火や出店もあります。今年は、鏡川の上流、土佐山の夏祭りまで出かけませんか?
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№221~№223をご紹介いたします。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№218~№220をご紹介いたします。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介する
お便り№216・№217をご紹介いたします。
あと2日で、鏡川 の アユ漁 が 解禁 しま~す
6月1日(日)の解禁日は、お天気も晴れの予報で、遊漁者の皆さん、ホントに心待ちしているアユ漁ですね
先日行った当組合の特採は、前日の大雨のせいで、乏しい情報となりました。
「今年は天然遡上が非常に良く・・・・」と皆さんに語ってきました事務局としては、非常に残念な結果でしたので、名誉挽回、番外編として、解禁前の情報を再度、お披露目させていただきます
我ら鏡川のヒーロー、高知大学 今城雅之准教授のラボ学生や関係者で行ったサンプル採取が、昨日5月28日(水)に行われました。
今年は、いい感じに降水量もあり、川の水位も良く、鏡ダム下流域で異常に繁茂するカワシオグサも、まだ発生しておりません。
気になる釣果情報ですが、
まずは、上流域、土佐山弘瀬 →
36匹。体長も申し分ない大きさです。
次に、土佐山桑尾 → 48匹
桑尾沈下橋 →
28匹
そして、最後は中流域、的渕宮前、16匹 ↓ ↓ ↓
全て1時間、4人での釣果情報です。
5月28日(水)には最後の鏡川の放流も全て終了し、今年も解禁日を待つばかりとなりました
最後に、今年のアユの放流詳細です。 ↓ ↓ ↓
さて、いよいよ、6月1日(日)5時からアユ漁が解禁の鏡川でした
今年、最後の稚アユ放流と小学生たちによる放流体験会を5月28日(水)、下流・中流・上流域一斉に4箇所で行いましたので、ご報告させていただきます。
まずは上流域、土佐山学舎さん、1年生14名にお手伝いいただきました。場所は土佐山庁舎前。今年も高知太平洋鉱業株式会社さまにお手伝いいただきました
NHK高知放送さんが取材に駆けつけてくれましたよ
続いて、中流域、鏡小学校さん、、1・2年生10名、場所は鏡庁舎前。
ほのぼのとした中、アユの生態系についても少しお話させていただきました
さてさて、お次は行川学園さん、全学年25名、場所は行川学園前。高知県土木部河川課・四国電力株式会社さま、そして、今城雅之准教授とラボ学生さんにお手伝いいただきました。
行川学園の少し下に小さな小川があり、毎年、稚アユを放流させていただいております
最後は、初参加の旭東小学校さん、3年生58名、場所はトリム堰。公営企業局・高知市上下水道局の皆さま、こちらも今城先生のラボ学生さんにお手伝いいただきました。
こちらも、RKC高知放送・テレビ高知さんが取材に駆けつけてくださいました。
高知地区では、少しでも多くのお子さんに体験していただこうと、鏡川流域に近い保育園や小学校に参加のお声がけをさせていただいております。今年、参加となった旭東小学校の3年生にとっては、なかなか経験できない思い出深い体験会となっていたら嬉しいです
2校・1園・1舎での子ども達との放流を最後に、鏡川の稚アユ放流は全て計画通りで終了となりました。
今年の放流に、ご協力いただきました組合員・地域の方・今城先生とラボの学生さん・そして放流体験会の各学校の先生方・子どもの皆さん、高知県内水面漁連の職員さん、本当にありがとうございました
5月17日(土)、2回目となる特別採捕を行いました。
この特別採捕は、高知大学 今城雅之准教授が研究しております鏡川のアユ感染症のためのサンプル採取と、解禁前でもある鏡川の遡上状況を皆さんに報告するするために行っております。
今年から、鏡ダム下・上流とも6月1日解禁なので、特採も2回限りでした。
前日の金曜日は雨風が非常に強く、雨は徐々にあがってきたものの、鏡川は40~50
㎝増水
特別採捕は決行しましたが、鏡ダムから上流は濁りが増し約1時間で中止となりました
鏡ダム下はなんとか竿出ししたものの釣果はイマイチでした
こんな状況でも支流的渕川は好調で17匹、全部の合計が29匹となりました。
その結果がこちら ↓ ↓ ↓
勿論、採捕した全てのアユは高知大学のサンプルとして提供。
思うような特採結果を皆さんにお知らせ出来なかったのが非常に残念ですが、目視での魚影は非常に濃いです。
期待できると思います
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№213~№215をご紹介いたします。