高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№165をご紹介いたします。
今回の号は、先日、鏡川上流域、支流 東川川で開催しました『第2回鮎しゃくり漁体験会』について、掲載されています。

また、当会のHPから『第2回鮎しゃくり漁体験会』の様子をご覧になった方々からのコメントもいただきましたので、ご披露致します。

高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№165をご紹介いたします。
今回の号は、先日、鏡川上流域、支流 東川川で開催しました『第2回鮎しゃくり漁体験会』について、掲載されています。

また、当会のHPから『第2回鮎しゃくり漁体験会』の様子をご覧になった方々からのコメントもいただきましたので、ご披露致します。

7月28日(日)、鏡川上流域(土佐山)、支流東川川で第2回目となる『鮎しゃくり漁体験会』を開催しました。
支流、東川川は鏡川ダムから上流に位置する支流の川です。
5月には鯉のぼり🎏が空を舞い、9月には曼珠沙華(彼岸花)が一面咲き誇る、自然豊かな地区です。


さて、その東川川で先日、『第2回鮎しゃくり漁体験会』を開催しました![]()

会場となるところには、「オーベルジュ土佐山」という、とても素敵なホテルがあります。

自然の中に溶け込んだホテルで、日帰り入浴も可能です。なにより、この赤い吊り橋が素敵で、この下を流れる川の水は、とても綺麗です。そこに前日、体験会用のいけすを設置しました。


そして、500匹のアユを放流。先ほどの赤い吊り橋からバケツで運んでいきました。




今年の参加者は、15組35名。
この日の気温は34.5℃、山とは言え、かなり暑い一日となりました![]()




参加者の皆さまをお迎えし、挨拶と漁法についての説明をさせていただきました![]()


そして、待ちに待った出陣です![]()

暑い中での、川の水は心地よく、大変気持ち良かったです。




班ごとに分かれ、マンツーマンで指導
すぐに捕れる子、捕れない子、色々です
コツを掴めば、あっという間に5匹
なかなか捕れない子も隅のアユを捕まえました
急遽、大人の時間も持ちました
制限時間内、何匹、捕まえられるか


どこまでも抜けるような青空、じりじりと照り付ける太陽。この日は、セミの鳴き声と一緒に、子どもの笑い声満載の東川川でした。
そして今回、高知市のまちのコイン「ぼっちり」から、こんなコメントをいただきました![]()
皆さんの温かいコメントやお礼が、疲れた身体に染みるぅ~~~ 嬉しいです![]()
来年もまた、開催できることを願って
また来年👋

高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№162~№164をご紹介いたします。



高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№158~№161をご紹介いたします。




高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№155~№157をご紹介いたします。



高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№152~№154をご紹介いたします。



あと1週週間で鏡ダム上流域と中流域の支流(的渕川・吉原川)が解禁します![]()
今年は天然遡上が少なくダム下流域の本流では釣果も乏しい状況。
それでも、ダム上流域の陸封アユは、例年から比べると今年も大変良い状態となっております![]()
7月1日(月)の解禁を前に、鏡川ならではの陸封アユの状況が気になるところ・・・
先日、西日本科学技術研究所様が6月のダム上流の遡上調査入り、動画をご提供くださいましたので、最新状況を遊漁者の皆さんにお届けしたいと思います。
提供:西日本科学技術研究所
調査結果では、放流アユも合わせると、約12.7万尾。
生息密度は大きく拡大しており、重倉川合流点にも到達していました。
これから、梅雨が明けると夏本番、アユもシーズン真っ只中を迎えます。
是非、動画を参考に楽しいアユシーズンをお迎えください。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№149~№151をご紹介いたします。



昨日、本格的に雨が降り出す前に、高知大学 今城雅之准教授が、鏡ダム下流域、支流 的渕川の特採を行い情報をいただきましたので、皆さまと共有したいと思います![]()
熊野神社前と神社上で1時間ずつ、学生さん2人がサンプリングをおこないました。



熊野神社前3匹、神社上13匹、合計16匹という結果でした。
今年は、今城先生のラボの学生さんが友釣りをするので、サンプル採取は学生さんが率先して行っており、大変助かっています。
今城先生曰く、サイズはかなり大きいので7月1日の解禁日は大丈夫とのこと。
今年、鏡ダムから上流の陸封アユがいいので、7月1日の解禁日は上流に人が集まりそうです。
ですので、鏡ダム下流の支流、的渕川や吉原川でも充分楽しめるかもしれませんね![]()
先週末土曜日、上流、陸封アユの特採を行いましたので、遊漁者の皆さんに情報を共有いたします![]()

先週の豪雨からコケが回復しておらず、コンディションが悪い中での特採となりました。


合計で85匹と釣果は良好でしたが、冷水病が出ています。今後の雨の降り方に注視して解禁日を待ちたいものです。
釣果と型は、こちら。 ↓ ↓ ↓ ↓


