高知大 鏡ダム湖内サンプリング

寒空の中 鏡ダムサイト & BW天神発電所前にて、学生 今城先生と仔魚及び流下仔魚のサンプリングを実施。

ダムサイトKIMG184730分で予定数終了KIMG1849サイズは大きいもので2㎝前後

BW天神発電所前 開始から30分間は、全く見えませんでしたKIMG1850その後流下仔魚を含め何とかクリアKIMG1852少し見えにくいかもしれませんが、流下仔魚は結構サンプリングできました。

数的には、昨年同等位見えています。

前日の西日本科学の調査サンプリングです。

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サイズは3㎝ぐらいには成長しています。

11月12日 流下仔魚調査 & カワウの状況

流下仔魚調査サンプリング中の内水面センター占部 研究員 ↓↓KIMG1833前週と比べてかなり多くなって来ました。トリム堰下 ↓↓KIMG1834調査時に結構産卵していたので今月末あたりから本格的に流れそうですね。

朝倉堰下にてカワウの追い払いをロケット花火でやってみました。約180羽ぐらいおりました。飛び立った後の竹藪 ↓↓KIMG1831カワウの糞で真っ白に全体で500~600羽 鏡と仁淀を行ったり来たり(涙々々)

高知大 鏡ダム陸封アユ 調査サンプリング

11月6日 18時半~20時 陸封アユ サンプリングを大学生により実施 ↓↓KIMG1827要領が悪くなかなかサンプリング出来ませんでしたが何とか ↓↓1573043588571アユ仔魚は1.0~1.5㎝に成長していました。結構見えていますので今のところ陸封アユは順調に育っているようです。

アメゴ放流 & トリム堰流下仔魚

11月3日 鏡・土佐山地区にアメゴ各150㎏(平均70~80g)カワウの食害を防ぐため各支流に放流を実施しました。↓↓KIMG1814的渕川 平家の滝付近の様子 ↓↓KIMG1815サイズはこのようなものです。↓↓KIMG1818

11月5日 第三回流下仔魚調査 漁協前から三箇所実施 最下流トリム堰下にて ↓↓KIMG1821前週よりだいぶ見えて来ており、他の2箇所でも確認できました。

最近の河川状況3件

①カワウ300羽以上↓↓KIMG1811

KIMG1812朝倉堰下に2群れ 最初の群れを追い払った後に枝川方面から飛来して来ました。毎年今頃、仁淀川の放流イベントから飛躍的に増え団地の方に怒られるのを覚悟でロケット花火を7発 切りがありませんね。

②10月27日 産卵場造成 ミサゴが生息しているためテグスを張っていません ↓↓KIMG1795ミサゴが川に飛び込んだ瞬間 ↓↓KIMG1806

③来年に向けて、ちょっといい話です。鏡ダム陸封アユ 第一回ダム湖内調査 見えにくいかもしれませんが、中央右シラスのようなものがアユの稚魚です。↓↓

短時間で予定数サンプリング出来たので来年も土佐山は期待出来るかもね。

 

+ アルファ(おまけ)産卵場下流↓↓KIMG1799川上さん 生き餌にて ↓↓KIMG1804平鱸 62㎝KIMG1805今シーズン40本

令和元年 最後のアユ友釣り

10月15日 最終日に15時から鏡庁舎前にて竿を出してみました。↓↓KIMG1773

昼過ぎまで何人か竿を出していましたが、竿が折れるかと思う程の大風(台風の時より強風)誰もいなくなっていました。

死んでしまったのを足して 7匹 サイズは18~25㎝KIMG1777最後の最後に25㎝を釣って納竿

高橋の餅やの翁ちゃん↓↓KIMG1772

解禁直前の5月27日に脳梗塞で倒れられましたが、ここまで歩いて来れるまで回復されました。人が釣っているのを見るだけでも楽しく元気をもらうとの事です。来年は竿を握ってもらいたいものです。

これは良い話ではありません。朝倉堰下流 約100羽 仁淀方面から飛来 ↓↓KIMG1771現在2群れ約200羽 先週の2倍!! 来週20日過ぎには、毎年400羽まで増えます殆どが仁淀通いとなるでしょう。

10月12日 鏡ダム下流 川口付近

川口合流点付近 ダム側は相変わらずの濁りですが放流量が半日で -10t/s のため下流域の水位は大幅に下がっています。↓↓KIMG1766

ダム下流 リオ下この濁り中 ↓↓KIMG1759正堺君が 15匹   牛鬼で 6匹 サイズは16~23㎝ ↓↓KIMG1764

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今日は昼過ぎから庁舎前から牛鬼で ↓↓KIMG176913匹 サイズは16~22㎝

今日は台風の影響で大風が予想されたためか貸切状態! 風向きが北東の風だったので思ったより吹かず、オトリ交換だけのつもりでしたが、おかげで正堺君と二人で高知大冷水病サンプルも捕ることもできラッキーでした。

第二回 土佐山 産卵状況調査

西日本科学による第二回 土佐山 産卵状況調査を実施しました。先週の増水前には7ヵ所有った産卵場が3ヵ所になっていましたが、産卵状況は良いとの事でした。心配していましたが一安心しました。

調査中の西日本科学の方々 ↓↓KIMG1753

産卵場小石に産卵付着した卵↓↓KIMG1755

同時に高知大冷水病サンプリングも実施↓↓KIMG1757

メスは2匹 14匹はオスで真っ黒サイズは8~14㎝と超小ぶりでした。