高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№110~110をご紹介いたします。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№110~110をご紹介いたします。
昨日の雪の舞う中、最後となる13回目の流下仔魚調査を行いました
漁協事務所前、水温11℃
トリム堰上、こちらも水温11℃
最後はトリム堰下、水温11℃
残念ながら目視では3箇所とも仔魚の確認はできませんでした。
今回の調査を振り返ってみると、細く長くの流下だったので、今年も遡上期待できるのかな
これで今期の鏡川流下仔魚調査を終了いたします。ありがとうございました
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№108~109をご紹介いたします。
昨日の1月16日(火)、しびこおる寒さの中、流下仔魚調査を行いました
トリム堰上↓
トリム堰下 ↓
漁協事務所前 ↓
ほぼほぼ、流下は終わりのようです。
能登半島地震で、今もって避難生活している人の事を思うと、寒くてもこうやって調査を出来ることが有難いです。
昨日の1月9日(火)、新年になって初の流下仔魚調査を行いました。
まだ、流下が続いています。トリム堰下では、かなりの仔魚が見られました。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№104~107をご紹介いたします。
昨日、10回目の流下仔魚調査を行いました。
12月中旬から、どんどん冷え込んで調査も大変になってきました。
全体的に流下は少なく今回も親アユも確認出来ませんでした。
水不足で、今年は流下のピークもなく終わってしまいそう
ですが、高知県内水面漁業センターさんのお話しでは、海では稚魚が見えているそうです
昨夜の雨の中、9回目の流下仔魚調査を行いました
漁協事務所前、水温13℃
トリム堰上、水温12℃
トリム堰下、水温12℃
親アユは確認できませんでしたが、流下は相変わらずトリム堰下が多いです。
今年の調査で、やはり雨が少なく廓中堰と鏡川堰の間に、かなりの親アユが滞留していたとのこと。
ですので、鏡川堰の直下だったり、廓中堰の下だったり、トリム堰の上、左岸側に産卵が多く見られました。
上手く雨量を調整できればいいのですが、こればかりは・・・。
あと、もう少し、流下に期待したいです。
昨日の12月12日(火)、第7回目の流下仔魚調査を行いました
漁協事務所前 水温16℃
トリム堰上 水温15℃
トリム堰下 水温14℃
先日の雨で、少し増水した様子。廓中堰からも流水中です。
でも以前、渇水気味なので、もっと雨が降ってもらいたい状態は継続中です。
当HPブログでも、ご紹介している「鏡川流域パートナーシップ」からの、
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