高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№43~45が発行されましたのでご紹介します
興味のある方は、バックナンバーもありますので、是非、こちらからどうぞ!!
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令和4年度 水産多面的機能発揮対策シンポジウム
「里海保全の最前線」が先月2月11日(土)、東京大学大講堂(安田講堂)で開催され、鏡川環境保全の会 が優良事例としてポスター展示されました。
水産多面的機能発揮対策シンポジウムは、水産多面的機能発揮対策支援委託事業として行われているものです。
水産業と漁村には、国民の皆様に新鮮で安全な水産物を安定的に供給する役割の他、藻場や干潟等の沿岸環境、河川環境の保全、監視活動や海難救助活動、環境教育の場の提供など多面的な役割があります。しかしながら近年、漁村の人口減少や漁業をめぐる状況の変化により、これらの多面的な役割を果たすことが難しくなっています。このため、全国の約700グループが、国と地方公共団体の支援のもと「水産多面的機能発揮対策」を活用し、これらの多面的な役割を発揮するために活動に取り組んでまおります。シンポジウムでは全国の先進的、効果的な取組を行うグループにこれまでの活動の成果や課題について報告いただき、他のグループの参考としていただくとともに、広く一般の皆様にもこの取り組みへのご理解とご協力をいただくことを目的として開催しております。
今回、シンポジウムに参加し、各グループがさまざまな課題に直面し、地元の協力を得ながら事業に取り組んでいることが解りました。この事業は、人や企業を巻き込んで多面的な役割を担って、そういった力を増やしていくことだと実感しました。
令和5年度に向けて、奮闘の鏡川環境保全の会でした!
昨年、ご紹介しました高知・鏡川RYOMA流域学校講座
高知市の清潔なまちのシンボルである鏡川の美しい景観や自然環境を保全するため、鏡川流域の自然と人、人と人との関わりとつながり(鏡川流域パートナーシップ)の拡大を目指し、」高知市新エネルギー・環境政策課が「鏡川流域パートナーシップだより」を発行し、鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取組を楽しく紹介しています
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ご無沙汰いたしまして申し訳ありません。
機器に不具合があり、メンテナンスに時間がかかってしまいました。
まだ、本調子ではありませんが、なんとか更新に至っております
さて、令和5年3月1日(水)、アメゴ漁が解禁しました。
うう~ん、小さいですが、今年の解禁の様子です。
鏡川のアメゴ漁は、あまり釣れてません
アメゴは居ますが、食いつかないと・・・
なんせ河川に水がありません。
雨も、ちいとばかりか降ってない。
でも、アメゴは居ます。
2月23日(木)も解禁に合わせ成魚放流300㎏いたしました。
昨年の10月末にも400㎏しております。
釣った人もいます。
土佐山菖蒲で30匹ほど、土佐山の木の陰で40匹ほど、などなど、情報は入って来ております。
場所にもよりけりといったところでしょうか?
まだまだ、始まったばかりで、アメゴは、まだまだ見えております。
それが救いです
頃合いを見て、アメゴ漁、ぜひ挑戦してみてくださいね。
新年が明け、1月も、あっという間に中旬です。
まだ、本稼働とまでにはいきませんが、令和5年度の解禁に向け、着々と準備中の鏡川です。
1月10日(火)に11回目、昨日の1月17日(火)に12回目の流下仔魚調査を行いました!
11回目の調査は、ご報告できるものがありませんので、12回目をご報告致します。
水温は10℃、流下は少ないものの、トリム堰下は、まだ流下が確認されました。
次回で鏡川の流下仔魚調査も終了となります。
調査結果が揃い次第、またご報告させていただきます!
昨日、12月27日(火)、10回目の流下仔魚調査を行いました。
鏡川下流域、漁協事務所前。
トリム堰上。
トリム堰下。
今回は漁協事務所前が一番多く採取出来ました。
水温が11℃と低く、流下も終わりに近づいているようです。
これで、今年の流下仔魚調査は終わりです。
来年は1月10日(火)の予定です。
昨日、寒い中、9回目の流下仔魚調査を行いました
今年1番の寒波の影響で、県内も至るところで雪が降り、厳しい寒さとなっております。
とは言え、毎週火曜日の流下仔魚調査は、来年まで続きます。
漁協前は殆ど見えず。
トリム堰上流も見えません。
トリム堰下は、まだまだ目視でこれだけの流下がありました。
10回目は12月27日(火)、今年最後の調査となります。
12月13日(火)、8回目の流下仔魚調査を行いました!
昨日から冷え込んできて、流下仔魚調査も、なかなか辛い時期に入ってきました。
鏡川下流域のトリム堰上下では、少ないながも確認できましたが、水量が少ないので心配です。
12月6日(火)、7回目の流下仔魚調査を行いました!
今回は、鏡川下流域トリム堰下で目視できるぐらいの量が採取できました。
鏡川下流域、紅葉橋上流では、まだ、かなりの親アユが群れを成し産卵を待っています。
水温が下がって産卵はピークを過ぎた模様ですが、流下は、まだまだ、これからが本番です。
11月29日(火)、6回目の流下仔魚調査を行いました。
日中は、時折激しく降った雨。 そのせいもあってか、本日の流下は余り見られず。
水量が戻って順調に流下してくれていたらいいのですが。
ピークは、まだまだ、これからです!
最後にトリム公園の野良ネコちゃんをパチリ