令和元年10月25日(金)、物部川21世紀の森と水の会「天然アユを味わう集い」に行ってきました。
物部川21世紀の森と水の会は15団体と個人の会員で構成されている会です。
「森と水」をめぐる自然・環境の保全と再生を目標に「物部川」という流域を一つの運命共同体として、
森と清流の再生を目指しています。
今年は、改めて「天然アユを味わう集い」の意味を認識しようと会長の岩神さんよりお話がありました。
令和元年10月20日(日)、水産庁・高知県・高知市から交付金をいただき、
水産多面的機能発揮対策事業体験学習会『川の生き物探検隊』を鏡川環境保全の会が開催致しました。
今年は例年以上に反響があり、37組82名の応募をいただきました。
参加数は14組33名
この事業は今年で4回目、毎年台風や大雨に見舞われ川の生き物探検隊は毎年室内で待機状態
今年初めて晴天に恵まれ、やっと川へ出動許可をいただきました。
さて、探検隊出動の様子です。川に何がいるのか、みな一生懸命。
探検隊出動後は、みなお楽しみの「川の生き物食し」です。
鏡川で捕れた鮎の塩焼き
あと、いつもお世話になっている、土佐山とんとんのお店の田舎寿司をいただきました。
皆、川へ出動してパトロールしたせいか、お腹もぺこぺこ。今年は、やっと川へ出動できて、ほんと良かったです。
最後に、体験学習会『川の生き物探検隊』の講師を務めてくださいました西日本科学技術研究所の藤田真二さん
ありがとうございました
令和元年9月13日(金)、今年も『第22回清流めぐり利き鮎会』が城西館で開催されました。
毎年、高知県友釣り連盟が開催する『清流めぐり利き鮎会』、県内外の多くの利き鮎ファンが集結し、各河川の鮎を堪能します。
今年は300人以上の人々で賑わいました。
そして、この方も・・・
やっぱり ステキ ですねぇ~♪ 嘉門達夫 さん♥ オーラ全開 です。
そして、冷水病の研究でいつもお世話になっている高知大学の今城雅之先生。
学生の皆さんと、今年は岡林釣具の会長さん・フィッシングハヤシでお馴染みの岡本さんと一緒にパチリ!
高知県漁業振興課の長岩さんも来ていたので写真を撮らさせていただきました。
今年の利き鮎会は全国63河川から天然鮎がエントリーされました。送られてきた天然アユは、なんと2,849匹。
エントリーした各河川のご紹介です。
高知河川国道事務所長 久保宜七様による講演「物部川の治水・利水・環境について」も大変勉強になりました。
そして!!! 今年も キリンビール さんが毎年提供くださる利きビールのブランド当てクイズもやりました!
3回目にして、やっと正解♪ 高知のはちきんが利きビールを外してはさまになりません
お土産じゃんけん大会では、高知大学の学生さんがクーラーBOXをGet。
クーラーBOXの中には、当組合の河川『鏡川』の鮎が入っていました
『第22回清流めぐり利き鮎会』も大詰め。各テーブルから選ばれた鮎を最終審査員が審査します。
今年の鏡川は準グランプリにも選ばれず・・・和良川さんのようにグランプリを獲ってみたい・・・
来年こそはと熱い思いを秘めながら、誓った夜となりました。
今年も、あと少しで鮎漁が終わります。また、来年に向けて頑張りたい鏡川でした。
今週、梅雨戻りの予報でしたが、なんとか雨ふらず、
前回、鏡川の土佐山学舎から「4年生に学習の一環として友釣りを体験させたい」のご相談を受け、
ひと役買った鏡川漁協。本番当日となりました。
釣り師やすおさんは、本日もカメラマンのため、姿が見えず・・・・
フィッシングハヤシの方々やがまかつのメーカーさんもお手伝いに来てくれました。
小学生とは言え、なかなか上手に竿を振る子供、おとりアユを上手に泳がす子供、
釣ったアユを取り込む子供さんもいて心配いらずだったそうです。
貴重なお手伝いが出来て、鏡川漁協も何よりでした。土佐山学舎さん、ありがとうございました。
そして、がまかつさん、ありがとうございました。大変お疲れさまでした。
本日、高知大学 今城雅之先生の冷水病研究用のサンプル採取で鏡川中流と上流で特別採捕を行いました。
大﨑靖夫さんの「行きあたり、ばったり」でその様子はお知らせしていると思いますが、
こちらでは、その時のアユの釣果量を 速報動画 で皆さんにお知らせします。
まずは、土佐山弘瀬 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
続いて、土佐山桑尾 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最後は、土佐山庁舎前 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
4人で1時間ぐらいでの釣果です。今年の 鏡川 は上流域が面白い予感です。
真夏並みの暑い天気だった今日、鏡川でアユが朝倉堰を遡上している動画を撮影しました。
先日の雨のお陰で、鏡川下流域に溜まっていたアユ達が一気に上がり始めたのです。
潤いを取り戻した鏡川のアユの遡上状況はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これを、イチ早く察知したのが『さんさんテレビ』さん。
取材に来られたアナウンサー藤尾さんに、鏡川漁協からも一言いただきました。
朝倉堰の遡上アユから、高知大学に冷水病調査に提供するアユのサンプルを採捕しました。
6月1日の解禁が待ち遠しい皆さまの気になる サイズ ですが、一番大きいので約12、3㎝、
6月の解禁は、こんなところでしょうか。
あと9日で、鏡川は鏡ダムから下流が 解禁 となります。待ち遠しい 鏡川 です。
新元号「令和」の年となり、長~いGW休暇も終わりました。
事務所も休業させていただき、皆様には大変ご不便をおかけしましたので、
早速、鏡川の今現在の様子をお知らせしていきたいと思います。
鏡川上流域、土佐山弘瀬、陸封アユの状況です。
放流アユとはあきらかにサイズの違う陸封アユが集団で3グループ確認出来ました。
そして、天神発電所排水路では・・・・
こんな群れが、まだまだ沢山増えてきている状況です。
今年の鏡川は、上流の陸封アユがとても順調で、昨年とは大違い、かなりいい感じです。
このままの調子で、7月1日の解禁を迎えたいものです。
鏡川の遊漁券も絶賛発売中です。お近くの釣具店か漁協事務所、つりチケまでどうぞ!!
平成も残すところ、あと7日となりましたね。平成の最後?に業務で土佐山に行ってきました。
土佐山の『オーベルジュ土佐山』の方に上がっていくと・・・・
こんな看板があります。その先には・・・
空いっぱい、色とりどりの鯉のぼりです。自然豊かな土佐山の青空の中、気持ちよさそうに空高く泳いでいました。
そうです。オーベルジュ土佐山のお隣『とんとんのお店』です。
『とんとんのお店』には、新鮮な野菜のほか、こんなイチゴ箱もあります。
これで、750円!!! お買い得でしょう!!!
時期によっては値段が違うと思いますが、あまりに可愛くて見てるだけで幸せな気分になります。
新鮮なお野菜の他、自家製のゆず味噌やイノシシのお肉もありました。
マイナスイオンいっぱいの土佐山です。是非GWにいかがですか?