5月26日(日)、鏡ダムから下流域の解禁を前にして、遊漁者の方々が河川へ降りるところを重点的に河川美化清掃を行いました。
鏡川漁協役員と、鏡地域の有志メンバーです。
鏡川の遊漁は、こういった地元住民のご厚意によって、安全・安心で遊漁が行うことが出来ています。
地元の皆さんのご厚意を無駄にすることなく、河川ではマナーを守って、楽しい遊漁をお願いいたします。
5月26日(日)、鏡ダムから下流域の解禁を前にして、遊漁者の方々が河川へ降りるところを重点的に河川美化清掃を行いました。
鏡川漁協役員と、鏡地域の有志メンバーです。
鏡川の遊漁は、こういった地元住民のご厚意によって、安全・安心で遊漁が行うことが出来ています。
地元の皆さんのご厚意を無駄にすることなく、河川ではマナーを守って、楽しい遊漁をお願いいたします。
今年のアユシーズンも解禁まで、あと5日となりました
先週土曜日に下流・中流域の特別採捕を行いましたので、遊漁者の皆さんに情報を提供いたします。
この特別採捕は、高知大学 今城雅之准教授に鏡川のアユの病気について研究いただくための特採となっております。
採捕したアユは、すべて大学にサンプル提供していますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
では、先に結果から
昨年の産卵期や流下時期に渇水が影響し、今年の天然遡上は期待薄でしたが、予想通りの結果になりました。
ですが、正直、思ったより釣れた それに型も良く、大きさは、おおよそ19センチ平均。少ないながらも遡上したアユは、支流にあがっているようです。
漁協前
電光掲示板前
大河内
城ノ平
鏡庁舎前
的渕宮前
今年は、県下何処の河川も遡上が良くないようで、鏡川も、そういった状況にあります。
ただ、鏡ダム上流の陸封アユは順調で、上流の特採は6月8日(土)に行いますので、また情報は公開させていただきます。
以上、鏡川、解禁前の釣果情報でした。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№139~№141をご紹介いたします。
№140では、5月20日(月)に開催した放流体験会の様子が紹介されていますので、是非ご覧ください。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№138をご紹介いたします。
先日、ご紹介しました高知大学地域協働学部の「鏡川ウォーク」の掘り下げ編として、「鏡川ウォーク」で実際どんなことをしたか掘り下げてご紹介しています。
さて、鏡川を歩きながら色んなお題をこなしていく課題探求実践セミナーだったわけですが、「アユの美味しい食べ方」について、学生さんから色んなアイデアが寄せられましたので、ご紹介いたします。
塩焼きがダントツですが、カルパッチョ風やだし巻きも面白いですね。
また、鏡川の空撮動画を見た感想もいただきました!!
高知といえば桂浜、はりまや橋などがありますが、高知一市を流れる鏡川も自然豊かな川です。
大きな川でもネーミングもありませんが、若い人たちに、少しでも鏡川を知っていただけて良かったです。
高知市から30分、人里離れた鏡川の中・上流は風情豊かな田舎です。是非、訪れてみてください。
本日、令和6年の放流体験会を下流・中流・上流域の4箇所で行いました。
まずは下流域。今年、旭小学校さんに初めてお声がけさせていただき、初放流体験となりました
トリム堰下。
旭小学校の3年生が総勢58名、何班かに分かれ、班ごとに掛け声をかけながら放流していただきました。
今日の高知市は最高気温25℃ 放流日和です RKC高知放送・さんさんテレビさんの取材もあり。
「いってらっしゃ~い」
「大きくなってね~」
子ども達の大きな声が、トリム堰に広がりました。
もう一つが、高知市行川にある行川学園。
全学年27名で放流体験をしていただきました。
中流域は、鏡小学校1・2年生9名。
鏡庁舎前から稚アユを放流していただきました。
最後は、上流域、土佐山学舎。1年生13名。
まだ、小さいですが、元気いっぱい 一生懸命、放流のお手伝いをしてくれましたよ
こちらも、NHK高知放送・KUTBテレビ高知・読売新聞さんの取材があり、今日の様子を皆さんにお届けしていたきました。
本日、4箇所での子ども達との放流を最後に、鏡川の稚アユ放流は全て終了しました。
ご協力いただきました組合員・地域の方々・今城先生とラボの学生さん・そして今日の各学校の先生方・子どもの皆さん、高知県内水面漁連の職員さん、今年もありがとうございました
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№135~137をご紹介いたします。
先日、アップしました高知大学地域協働学部の「鏡川ウォーク」の模様も掲載されています。是非、ご覧になってください。
高知大学地域協働学部の授業で鏡川沿いを散策する「鏡川ウォーク」実習で、高知市新エネルギー・環境政策課が参入し、鏡川とゆかりのある所に寄りながら、まちのコイン「ぼっちり」をGetしていくイベントが、本日、行われました。
無論、当組合にも、まちのコイン「ぼっちり」を読み取れるQRコードが存在しております。
ただし、コインを読み取る条件として、鏡川漁協の事務員さんとお話しすることーーーー
なもんで、恥ずかしながら対応させていただきました💦
この中央の人は高知市新エネルギーの職員さんです💦
ここでは、何が釣れますか?
アユはどうやったら、一番美味しく食べられますか?
アユ料理って何がありますか?
学生さんって、アユのこと、余り知らないのね~
で、学生さんからのコメント が、こちら ↓ ↓ ↓
そして、まちのコイン「ぼっちり」で学生さんからの質問をもとに『アユの美味しい食べ方』についてのアイデアを募集しています
奇想天外な食べ方、是非、お待ちしています
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№132~134をご紹介いたします。
高知市新エネルギー・環境政策課の鏡川流域パートナーシップ推進に向けたさまざまな取り組みを紹介するお便り№130~131をご紹介いたします。
先日、4月21日(日)、高知大学 今城雅之准教授のクラウドファンディングギフト、アユ放流体験 第2弾がおこなわれました
今回は、小さなお子様のいるご家族。
当組合でも放流体験会は行っておりますが、こういった自然を独り占めしてプライベートラバーのような放流体験は、なかなか経験できるものではないですね
あまりに綺麗なんで、のぞき込みますよね
こういった皆さんのご寄付によって、高知のアユが守られていきます。
今回の今城雅之准教授のクラウドファンディングは、増殖義務を持つ組合にとって、本当に有難い勇気でした。
次回のクラウドファンディングギフト、友釣り体験も、また、ご報告させていただきます