今年のアユシーズンも解禁まで、あと5日となりました![]()
先週土曜日に下流・中流域の特別採捕を行いましたので、遊漁者の皆さんに情報を提供いたします。
この特別採捕は、高知大学 今城雅之准教授に鏡川のアユの病気について研究いただくための特採となっております。
採捕したアユは、すべて大学にサンプル提供していますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
では、先に結果から![]()

昨年の産卵期や流下時期に渇水が影響し、今年の天然遡上は期待薄でしたが、予想通りの結果になりました。
ですが、正直、思ったより釣れた
それに型も良く、大きさは、おおよそ19センチ平均。少ないながらも遡上したアユは、支流にあがっているようです。
漁協前
電光掲示板前
大河内
城ノ平
鏡庁舎前
的渕宮前

今年は、県下何処の河川も遡上が良くないようで、鏡川も、そういった状況にあります。
ただ、鏡ダム上流の陸封アユは順調で、上流の特採は6月8日(土)に行いますので、また情報は公開させていただきます。


以上、鏡川、解禁前の釣果情報でした。

































こちらが弘瀬のアユ。型は良型です。
こちらが桑尾。
こちらが土佐山庁舎前。一番、型が大きかったです。


こちらが的渕川、小塩団地のアユ。
そして、こちらが下流域、紅葉橋下のアユ。






5月29日(日)、3回目の特別採捕を行いました。





型はバラバラです。



中流、大河内橋9匹。
中流、城ノ平1匹。
中流、鏡庁舎前4匹。
上流、弘瀬4匹。



