鏡川上流・中流催しのお知らせ

今日は、鏡川上流域と中流域の催しのお知らせです。

まずは上流、土佐山の嫁石というところでは、今『嫁石梅まつり』が開催中です。

今週末の日曜が最終ですので、春を感じにぶらり、土佐山を散策してみませんか?
お帰りには、オーベルジュ土佐山で、のんびり日帰り温泉もご案内しています。

続きましては、鏡川中流、鏡の『かがみ桜まつり』のご紹介です。
当日は、さくらマーケットやカラオケタイムも有り。ダム湖・お花見舟も出ています。

是非、この機会に鏡川流域を楽しんでください。

 

鏡川アメゴ漁、3月1日釣果情報

皆さん、3月1日のアメゴ漁解禁日はいかがでしたか?
大物の釣果情報をいただきましたので、お伝え致します。

鏡川中流、的渕川から平家の滝近くで尺アメゴの釣果がありました。画像はこちら ↓ ↓ ↓ ↓

34~35㎝はありますね!
ちなみに小さく見えるアメゴは最近放流したもので、これでも22~23㎝あります。
この方は、この日25匹の釣果があったそうです。
増水すれば釣れる可能性があるので、まだまだアメゴ漁を楽しめる鏡川です。

 

 

アメゴ成魚 放流しました!!!

鏡川は、あと1週間でアメゴ漁が解禁します。

渓流釣りの人には、待ち遠しい解禁日ですね~

最近、事務所にもアメゴの問合せがちらほらあります。

アメゴの解禁を心待ちにしている遊漁者の皆さんに、
鏡川では放流内容をお知らせ致しますので、是非楽しんでください。

アメゴ漁の解禁に合わせ、2月17日(日)に放流致しました。
放流量は300㎏、サイズは約23~24㎝、すぐ釣っていただけるサイズばかりです。

放流場所は、
土佐山 ➡ 東川40㎏・高川40㎏・梶谷川40㎏・網川40㎏・桑尾10㎏
➡ 吉原川40㎏・柿ノ又40㎏・梅ノ木40㎏・竹崎15㎏・畑川15㎏・穴川20㎏

土佐山源流憩いの広場は、上流800mぐらいの間に約600匹ほど放流しました。

平成21年から行っている発眼卵放流も、もう10年、尺に近いアメゴも見えています。

あと一週間です。皆さんの釣果を期待しています。

 

鏡川下流域産卵保護区撤去のお知らせ

本日、鏡川下流域、トリム堰下の産卵保護区規制を解除致しました。

皆様のご協力のもと、昨年に引き続き今年も数多くの流下稚魚が確認されました。
今年の若鮎の遡上に反映されることを期待しつつ・・・

皆様の温かいご協力のお陰です。本当にありがとうございました。

鏡川下流域産卵保護区について

明けまして、おめでとうございます。本年も『鏡川』をよろしくお願い申し上げます。

鏡川下流域、トリム堰下に設置している産卵保護区について、
昨年12月25日(火)に実施した流下稚魚調査で、まだ卵や流下稚魚が多く見られました。

そのため、ルアー釣りの方々には大変ご迷惑をおかけしていると思いますが、
1月8日(火)に行う流下稚魚調査調査の結果まで産卵保護区として残しております。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のうえ、もう少しご協力いただきますよう、宜しくお願い致します。

 

 

メリークリスマス🎄

皆さん、今週末はクリスマスでお忙しいことと思います。
鏡川漁協にも、また今年サンタがやってきました。


つりぐの岡林さんのお店前でも、よくお見掛けすると思います。
そうです!岡林サンタさんです。つりぐの岡林さんでは恒例となりました岡林サンタさんに、鏡川漁協も元気を頂きました。

今、鏡川漁協では流下稚魚の調査を行っております。
鏡川上流、鏡ダムサイトからの陸封アユ流下稚魚状況はこちら ↓ ↓ ↓ 


先月同様、今年はかなりの流下稚魚が見られます。
また、鏡川中流天神発電所前でも、かなりな流下稚魚がおりました。期待の鏡川です。

それでは皆さん、週末3連休のクリスマスを楽しんでください。

 

漁協事務所前では・・・

今朝の漁協事務所前の様子

今、鏡川が渇水気味なのですが鏡川廓中堰下では、この様に野鳥達が親アユを狙って集まっています。
数えると18羽いました。
カワウやサギなどの食害被害対策として、鏡川漁協では駆除隊を結成し、積極的に駆除活動も行っています。
でも、高知市内を流れる鏡川、なかなか銃による駆除は行えません。
今年もカワウやサギが多い鏡川です。

 

 

鏡川下流 流下稚魚調査状況

鏡川漁協では、現在、毎週火曜日に流下稚魚の調査を実施しています。

平成30年11月27日、火曜日の鏡川トリム堰下、流下稚魚状況です。

このビンの中の白色は、流下稚魚で白くなっているのです。

お分かりいただけますか?

訳が解らないほど、流下稚魚で溢れかえっていました。
今年の鏡川は、かなり天然遡上がよかったのですが、更に来年に期待できそうな予感です。

 

鏡川産卵保護区の親魚状況

平成30年11月19日、久々の雨で高知は肌寒い一日となりました。
雨が上がっても北風がピューピュー。
そんな中、鏡川の現在の親魚の様子を内水面センターの方が潜水調査してくださいました。

まずは鏡川上流域、鏡ダム上流の状況。

少し濁りがありますか、結構親鮎がいました。

次に鏡川で最大の産卵場となる、鏡川下流域、トリム堰下の様子です。

かなりいます! うようよいます!! 群れています!!! ありがたい!!!!

毎年、鏡川下流域では、鮎の親魚達による神秘的な光景が見られます。
産卵が盛んになってきた鏡川でした。